かめぽん

こども時代の憎めない悪役。ワルなのに、どこかチャーミング。 潮健児

かめぽんがこどもの頃、最強の悪役は天津敏さんで、なんだか親しみやすい悪役が潮健児さんだった。かめぽんにとっての潮健児さんは「河童の三平」のいたち男。「ゲゲゲの鬼太郎」のねずみ男に通じる、仲間のようですぐに裏切る、でも憎めないキャラが大好きだった。なので、かめぽんは「悪魔くん」のメフィスト姿でも潮さんを[いたち男]と呼び、「仮面ライダー」の地獄大使の時も[いたち男…出世したな…幹部だし、ふふふ]なんて思いながら見ていた。つまり、どんなドラマや特撮を見ても、潮健児=いたち男で変換されるようになってしまっていたのだ。
萬屋錦之助さんの息子さんが大ファンで、潮さんに地獄大使での訪問を望んだように、彼のキャラは昭和のこどもに愛され続けた。仮面ライダーショーにも出られていたとか。ああ、生の潮さんを拝見しておきたかった。と言っても、かめぽんは[本物のいたち男、見ちゃった〜]と、きっといたち男から頭は離れられないだろうけれど。「河童の三平」は放映当時に視聴して以来、ほとんど見る機会がなかったのだが、こどものかめぽんにとって、いたち男のインパクトは本当に大きかったのだと思う。

今月の東映チャンネルでは、「七色仮面」のスリー・エース編3本が登場。かめぽんの生まれる前の作品なので、ぜひ拝見しなくては!メフィストや、地獄大使とはひと味違う潮さんを堪能したい。でも、きっと[あ、いたち男だ]って思っちゃうんだけど…

ああ、今月もわくわくする〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(画伯:かめぽんプロフィール)
主人公よりも敵役やそれを支える脇役に心惹かれる。甲羅に花を背負っている
が、中身はおっさんとの噂も…ごった煮的サイト「老後の楽しみ亭」の管理人で
、日々いろいろなものに首を突っ込んでいる(たまに引っ込める)。甲羅に引き籠
もり、じ~っとしているのも好き。

2014年11月1日 | カテゴリー: かめぽん