かめぽん

なんだかすごいが、目が離せない。 アメリカでも大人気のアクション映画、直撃!地獄拳

かめぽんの亡父は空手の師範で、かめぽんの手帳には父が煉瓦を割っている写真が入っている。以前お目にかかった格闘家の方によると、瓦は割れても煉瓦を割れる人はなかなかいませんよと言われた。父は武道大好き人間で、空手の他にも柔道や合気道もたしなみ、よく家で木製のヌンチャクや、釵(さい)などを操っていた(武具は得意と言っていた)。小学校に入るまで、世の中のお父さんは板や瓦を割れるものだと思っていたが、そんなことをできるのはクラスでもかめぽんの父だけだと知って驚いたっけ。
で、「直撃!地獄拳」。千葉真一さん主演の格闘映画である。コラムを書くにあたり本作を視聴し、キャストが華やかなのにびっくり。池部良さんや佐藤允さん、郷鍈治さん、中島ゆたかさんがチーム千葉。敵役も津川雅彦さんに元ボクシング世界チャンピオンの西城正三さんが名を連ねる。千葉さんの祖父が水島道太郎さんで、千葉さんの子ども時代を真田広之さんが演じていたり、ちょい役で名和宏さん、室田日出男さん、安岡力也さんも登場。香港から凱旋帰国した倉田保昭さんの日本映画復帰第一作でもある。
飛び道具ではなく、あくまでも体を張った戦い。千葉さんが釵を使って戦う場面は、亡き父のことを思い出し、心がじんわりした。ちなみに、父の形見の釵が我が家にあるが、ものすごく重くてとても振り回せない。その釵を上手く扱う千葉さんの技量に感心し、倉田さんの技のキレに感嘆した。父もそうだったが、武道をやっている人は筋肉がしなやかで美しいのだ。はっ、もしかしてかめぽん、筋肉フェチかも(汗)。いや、ただのファザコンか?

今月は没後10年メモリアルで石井輝男監督特集を放映。本作ほか人気シリーズの「網走番外地 望郷篇」、鶴田浩二さん主演「顔役」、異色の戦争映画「いれずみ突撃隊」の4本を放映。また、石井輝男監督特集・裏面として「異常性愛記録 ハレンチ」「徳川女系図」も。男臭い作品と、色っぽい作品の両方をご堪能あれ。

ああ、今月もわくわくする〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(C)東映

(画伯:かめぽんプロフィール)
主人公よりも敵役やそれを支える脇役に心惹かれる。甲羅に花を背負っている
が、中身はおっさんとの噂も…ごった煮的サイト「老後の楽しみ亭」の管理人で
、日々いろいろなものに首を突っ込んでいる(たまに引っ込める)。甲羅に引き籠
もり、じ~っとしているのも好き。

2015年8月1日 | カテゴリー: かめぽん
かめぽん

啖呵を切らせたら天下一品。凄みのある女で極妻をブームに 岩下志麻

仕事でご一緒した方が、岩下志麻さんの本を書かれた方で、スクリーンの中の一癖ある女性像とは違ったキュートで可愛らしい志麻さんのお話を聞き、ますます好きになっちゃった。なので、今月のかめぽんのイチ押しは「極道の妻たち」シリーズ。綺麗なお嬢様イメージだった志麻さんが、他社で鬼畜な女や哀しい女を演じた後、強い女として東映の極妻に登場。ぴしっとアップにした髪、ななめに煙草をふかし、きっと男を見て啖呵を切る。か、カッコいい〜〜〜。極妻シリーズ8本に主演された志麻さんは、本シリーズを印象に残った作品としてあげられていた。そういえば、コマーシャルでも極妻パロディを演じられていたっけ。実はかめぽんはコメディ調の志麻さんも大好きなので、あの「もう乗らへんで〜〜〜」が耳について離れません(笑)昨年も「ドクターX」でインパクトある日本看護師連合会会長を演じておられた。浮世離れした美女ぶりをまた拝見させていただきたい。

今月は志麻さん主演の「極道の妻たち 最後の戦い」「新 極道の妻たち 覚悟しいや」「新 極道の妻たち 惚れたら地獄」の3本の他に、十朱幸代さんの「極道の妻たちⅡ」、三田佳子さんの「極道の妻たち 三代目姐」を[極妻スペシャル]として放映。男の世界でも輝く、強く美しい女をご堪能あれ。

また、かめぽんの超オススメとして[名作アニメスペシャル]を。こどもの頃わくわくした「わんぱく王子の大蛇退治」をはじめ「ガリバーの宇宙旅行」「白蛇伝」「安寿と厨子王丸」の4作品を放映。いまやアニメ界の大御所といわれる方々が若き頃に参加した作品で、いま観てもその映像は褪せることがない。これが50年も前に作られたの?と、日本アニメの底力に驚嘆すること請け合い。ぜひぜひ、ご家族で!

ああ、今月もわくわくする〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(C)東映

(画伯:かめぽんプロフィール)
主人公よりも敵役やそれを支える脇役に心惹かれる。甲羅に花を背負っている
が、中身はおっさんとの噂も…ごった煮的サイト「老後の楽しみ亭」の管理人で
、日々いろいろなものに首を突っ込んでいる(たまに引っ込める)。甲羅に引き籠
もり、じ~っとしているのも好き。

 

2015年7月1日 | カテゴリー: かめぽん
その他

チューもく!! 戦争大作だそ!

圧巻の迫力だ!東映チャンネルならではの大作だぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見逃すな!(む)

2015年6月15日 | カテゴリー: その他
かめぽん

市川右太衛門映画出演300本記念作品、諸刃流青眼崩で悪を討つ。

オールスター総出演の華やかな「旗本退屈男」
北大路欣也さんの父上といえば、市川右太衛門さん。その右太衛門さんの代表作である「旗本退屈男」シリーズの中でも本作は記念作で、キャストが豪華。早乙女主水之介が将軍に依頼され、伊達家の不穏な動きを探るのだが、その伊達の殿様には片岡千恵蔵さん。伊達家家臣に月形龍之介さん、大河内傳次郎さん、大川橋蔵さんの顔が。大友柳太朗さん、東千代之介さんも敵役に名を連ね、主水之介の身内には中村錦之助さんの顔も。また、巨悪の三人衆に山形勲さん、新藤英太郎さん、薄田研二さんと東映の悪役スターが名を連ねる。男性ばかりでなく女性陣も東映ヒロインが勢揃い。見ていておおっと思う賑やかさだ。
それにしてもお殿様@主水之介、お供は旅姿なのに、編み笠に煌びやかな着物の着流し姿。手ぶらだし(笑)。伊達領の宿舎には江戸からたいそうな荷物が届いていたが、道中はどうしていたんだ?などと突っ込むのは野暮。いくら歩いてもお殿様の着物には泥などつかない。一種のファンタジーなのだから。劇中でいろいろとお着替えされるお殿様のお着物にも注目。何事にも動ぜず、鷹揚なお殿様のお姿に和んでしまう。
欣也さんが伊達のお殿様に仕えるお小姓役で出ているのも要チェック。

今月の時代劇は千恵蔵さんの「喧嘩奉行」「海の百万石」、異色作「逆襲獄門砦」や、錦之助さんの「反逆児」「続 獅子丸一平」、橋蔵さんの「新吾番外勝負」「恋山彦」「喧嘩笠」など放映。時代劇の東映が送る傑作をご堪能あれ。

ああ、今月もわくわくする〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月7日(日)11:30-13:30、24日(水)20:00-22:00

(C)東映

(画伯:かめぽんプロフィール)
主人公よりも敵役やそれを支える脇役に心惹かれる。甲羅に花を背負っている
が、中身はおっさんとの噂も…ごった煮的サイト「老後の楽しみ亭」の管理人で
、日々いろいろなものに首を突っ込んでいる(たまに引っ込める)。甲羅に引き籠
もり、じ~っとしているのも好き。

2015年6月1日 | カテゴリー: かめぽん
その他

チューもく!! おんなじ色だぞ。

 

 

6月のプログラムガイドができたぞ。

街のどこかにおいてあるかもだぞ。

今月はオレとおんなじ色だぞっ(む)

 

2015年5月13日 | カテゴリー: その他, 映画 ドラマ情報
かめぽん

藤純子、美しい花が盛りの引退記念作品『関東緋桜一家』

いまも美しい藤純子(富司純子)さん。20代前半で演じたお竜さんのなんと素敵なこと。しっとりとした日本の女の美が、この若さであるとは。デビューから10年も経たずに引退。梨園の妻となり、息子さんは歌舞伎、娘さんは映画、TVで活躍。そしてご自身も復帰後は女優としてもう一花咲かせている。かめぽんは緋牡丹博徒シリーズが好きで、中でも熊虎親分との掛け合いが大好き。「お竜は〜ん」と頬を染める熊虎親分がキュート。今でいうスピンオフ作品(「シルクハットの大親分」など)もできちゃった人気キャラ。そんな熊虎親分を聖母のような微笑みで迎えるお竜さんが綺麗だ。

今月「日本女侠伝 侠客芸者」「緋牡丹博徒 一宿一飯」、そして珍しいコメディ映画「大阪ど根性物語 どえらい奴」を放映。お竜さんのようなカッコいい女とはひと味違う、可愛らしい藤さんも必見。また、90本目の引退記念作「関東緋桜一家」は彼女の花道を飾るべく、豪華スター陣総出演。煌びやかなラストをご堪能あれ。

ああ、今月もわくわくする〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『関東緋桜一家』5月8日(金)13:00-15:00、31日(日)18:30-20:30
『日本女侠伝 侠客芸者』5月9日(土)13:00-15:00、16日(土)21:00-23:00、31日(日)20:30-22:30
『緋牡丹博徒 一宿一飯』5月12日(火)22:00-24:00、25日(月)13:00-15:00、28日(木)11:00-13:00
『大阪ど根性物語 どえらい奴』5月9日(土)17:00-18:30、16日(土)17:30-19:00、22日(金)20:00-21:30

(C)東映

(画伯:かめぽんプロフィール)
主人公よりも敵役やそれを支える脇役に心惹かれる。甲羅に花を背負っている
が、中身はおっさんとの噂も…ごった煮的サイト「老後の楽しみ亭」の管理人で
、日々いろいろなものに首を突っ込んでいる(たまに引っ込める)。甲羅に引き籠
もり、じ~っとしているのも好き。

 

 

2015年5月1日 | カテゴリー: かめぽん