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むちゅー刑事
本名:ヒライズミ
棲息地(勤務地):「警視庁銀座懲怒街警察署刑事課
特徴:映画、ドラマに精通し、旨いメシ旨い酒にうるさい。
好きな言葉:「ドブネズミみたいに美しくなりたい」2026年4月 月 火 水 木 金 土 日 « 3月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 アーカイブ
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チューもく!! 東映テレビドラマLEGACY 第6回『超高層ホテル殺人事件』
今月の「東映テレビドラマLEGACY」は、『土曜ワイド劇場』の1982年作品『超高層ホテル殺人事件』をご紹介します。1982年の『土ワイ』は、1月2日の3時間スペシャル『天国と地獄の美女』からスタート。この作品は、天知茂さん主演の「明智小五郎」シリーズ(=江戸川乱歩の美女シリーズ)の中でも最大級のスケールで描かれた作品であるとともに、40年近く前のこととはいえ、よくこれが「お正月特番」としてオンエアされたものだと驚いてしまうような、ぶっ飛びまくった作品でした。ちょうど東映チャンネルでは『宇宙刑事ギャバン』も放送していますが、『ギャバン』がスタートする約2ヶ月前の叶和貴子さんの「熱演」も、『天国と地獄の美女』の伝説のひとつとなっています。
『超高層ホテル殺人事件』は、この『天国と地獄の美女』の翌週に放送された、新年第2弾作品。原作が森村誠一先生、主演が田村正和さんという強力ラインナップでした。
戦後の経済界の巨人・猪原(いはら)留吉の息子である杏平(田村正和)は、父の死後、イハラコンツェルンの2代目社長となりました。しかし、若き社長に対する風当たりは強く、都心の超高層ホテル「イハラネルソン」はアメリカのネルソン社の資金援助を受けて経営されるはずだったのですが、ネルソン社のトマス・ソレンセン(ライナー・ゲッスマン)は、その約束を反故にしようとします。激昂した杏平は激しい殴り合いの末、ソレンセンを完成したばかりのホテルの16階から突き落としてしまいました。間もなく、前夜祭レセプションが始まる時間だというのに――。
目撃者は、秘書課長の大沢(内田勝正)のみ。大沢は、「後はなんとかします」と言って杏平を送り出しました。やがて始まるレセプション。ところが、会場でホテルの全景が映し出されたとき、ホテルから人が転落したのです。レセプションに集まった客たちは驚愕しますが、最も驚いていたのは杏平でした。地上で発見された死体は、ソレンセンのみ。ソレンセンはホテルから「二度落ちた」のでしょうか……!?
なんとも、興味をそそる導入部です。この「二度落ちた」謎だけでも、新年第2弾作品の「格」としてはじゅうぶんな気がしますが、ここから、さらに事件は複雑化していくのです。考えてみれば、これだけなら「2代目社長の軽率な犯罪」で終わってしまうわけですが、ドラマは、戦後の日本の高度経済成長も背景に入れつつ、複雑な人間関係をこれでもかと抉るように描いていきます。ラスト数分までテンションが落ちない構成は、なかなか絶妙なものだったと言えるでしょう。原作の森村先生が元・ホテルマンだったというのは、推理小説ファンには有名な話。江戸川乱歩賞を受賞し、出世作となった「高層の死角」も本作と同様、ホテルを舞台にした作品でした。本作の原作は「高層の死角」の2年後である1971年に発表。ちょうど「京王プラザホテル」(地上47階)がオープンした年で、実にタイムリーな作品だったと言えます。映像化は、1976年の映画が最初。このときは、杏平役を近藤正臣さんが演じていました。
原作では、「ホテルの部屋から人が落ちた」事件がそもそもの発端となっているため、その「密室トリック」が主な焦点となるのですが、『土ワイ』版では、最初から犯行(事故に近いですが)の一部始終を視聴者に見せることで、この「密室トリック」の興味を捨てているのが、なんとも大胆です。杏平の父・留吉も、ドラマが始まる以前に亡くなっている設定なので、杏平という主人公の人物像が、主演である田村正和さんの演技に、より委ねられる形になっています。『古畑任三郎』シリーズで、犯人を「追いつめていく」側の田村さんのイメージが強いですが、逆の立場の田村さんを楽しめるのが、本作の大きなポイントの一つでしょう。また「追いつめていく」側の刑事役も、那須警部役の佐藤慶さんをはじめ、本作の放送後に『西部警察PART-Ⅱ』(82年)にレギュラー出演することになる井上昭文さんや、70年代に『刑事くん』シリーズ(71~76年)で「島さん」こと島崎刑事を演じていた守屋俊志さんといった、豪華なキャスティングとなっています。
この他のキャストは、杏平のかつての恋人で、杏平が結婚した後も不倫関係を続けている是成友紀子役に、結城しのぶさん。友紀子も結婚しているので、いわゆる「W不倫」ということになりますが、杏平も友紀子も「政略結婚」で引き裂かれているため、この2人の「深い愛」が、最後まで事件のカギとなっていきます。
杏平をサポートする木本専務役は、横内正さん。当時、横内さんは『土ワイ』の前の時間帯で放送されていた『吉宗評判記・暴れん坊将軍』(78~82年)で大岡忠相(越前)を演じていましたが、本作では、この大岡とはまた違った顔を見せています。
杏平のライバルにあたる浅岡役の西沢利明さん、レセプションに出席している大臣役の伊豆肇さんなどもハマり役。それぞれ、出番が少なめなのが惜しまれるところです。
なお、本作でも、先月ご紹介した『0計画(ゼロプラン)を阻止せよ』と同じく、特撮スタッフがクレジットされています。ホテルからの転落シーンの合成が該当場面ですが、さすがに現在の視点で観ると少々厳しい出来ながらも、当該シーンのビジュアルが視聴者に与えたインパクトは、決して小さくなかったと思われます。
そして、細かい点では、ラスト近くでなぜか、70年代の東映アクションドラマ『ザ・ボディガード』のテーマ曲アレンジBGMが流用されていたりしますので、このコラムを読んでくださっているような方々には、たまらないのではないかと……。
それでは、また次回へ。なお、8月の「違いのわかるサスペンス劇場」では、本作のほか、やはり森村誠一先生の原作による1984年の『火曜サスペンス劇場』作品「行きずりの殺意」(出演:浜木綿子、船越英一郎、松尾嘉代ほか)も放送されます。こちらもぜひ!
文/伊東叶多
<放送日時>
『超高層ホテル殺人事件』
8月10日(土)13:00~15:00
8月24日(土)13:00~15:00
『行きずりの殺意』
8月3日(土)13:00~14:50
8月17日(土)13:00~14:50
8月31日(土)13:00~14:50
2019年7月22日
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その他
チューもく!! 東映テレビドラマLEGACY 第5回 『0計画(ゼロプラン)を阻止せよ』
今月の「東映テレビドラマLEGACY」は、『土曜ワイド劇場』の1979年作品『0計画(ゼロプラン)を阻止せよ』をご紹介します。『土ワイ』はスタート当初(1977年7月)から1979年4月まで、2年近くの間はいわゆる「2時間ドラマ」でなく、「90分ドラマ」でした。本作は1979年3月の放送作品でしたが、特例的に2時間枠で放送。それだけ力が入れられていたことがうかがえます。
ある朝、ルポライターの左文字(黒沢年男)が目を覚ますと、留守番電話に友人のカメラマン・高田(加藤健一)からの切迫したメッセージが残されていました。しかし、“0計画(ゼロプラン)”“2月”というキーワードが聞き取れたのみで、他の詳しいことは何も分かりません。いったい高田は左文字に何を伝えたかったのでしょうか……。
その高田が死体で発見されたという報を受けて、左文字は旧知の新宿署・矢部警部(織本順吉)を訪ね、捜査に協力したいと申し出ますが、矢部はこれを拒否。左文字は当面、単独で高田の死の謎と、“0計画”&“2月”が意味するものを探っていくことになりました。
そのころ、伊豆七島の「神波島」(※架空の島名です)の診療所で、ひとりの医師が“0計画”の始動準備を終えようとしていました。医師の名は神崎(児玉清)。かつて国立中央総合病院の内科部長の座を目の前にしながら、派閥争いでライバル(佐原健二)に敗れた男でした。神崎による、あまりにも大胆な「復讐劇」が幕を開ける中、まだ新宿署も左文字も事件の真相に辿り着けずにいました……。
……というのが、本作の序盤のあらすじです。冒頭で、メインタイトルの後に表示されるサブタイトルは「総理大臣誘拐!!」。そう、「0計画」とは首相の誘拐によって多額の身代金を手に入れることなのですが、いったい神崎はどのような方法でSPたちにガードされた首相と接触するのか、また左文字や警察はどうやって犯人に辿り着くのか……といった点が本作の見どころとなります。
原作は西村京太郎先生の「左文字シリーズ」の1本で、1977年に刊行された「ゼロ計画を阻止せよ」。左文字が初登場したのは1976年の「消えた巨人軍」で、こちらは1978年に、すでに実写ドラマ化されていました。このときの左文字役は藤岡弘、さん。ヒロインの史子(水沢アキ)は矢部警部(大坂志郎)の次女で、左文字のフィアンセという設定になっていました。本作では、史子(長谷直美)は左文字の妹。ちなみに原作(左文字と史子はすでに夫婦となっている)では、左文字家の夫婦喧嘩の末に、事務所を飛び出した史子が、犯行グループを裏切って逃げてきた男から「0計画」のことを偶然に聞いてしまう、という展開でしたが、この部分は上記のあらすじのように変更されました。
さて、本作で特に光るのが、神崎役の児玉清さんです。児玉さんといえば、東宝の二枚目スターとして活躍した後、1970年代前半は『ありがとう』などの人気ホームドラマに立て続けに出演。1975年からは『パネルクイズ アタック25』の司会も務めていました。本作では、そんな当時のパブリックイメージを覆すような熱演。出世コースを外れてしまった男の悲哀と執念を見せつつ、インテリらしいクールさも兼ね備えた、的確な役作り。観ているうちに、児玉さんが演じる神崎のほうに、ついつい感情移入してしまいます。
また珍しいのは、特撮スタッフがクレジットされていることです。該当場面は、(ミニチュアの)ヘリコプターの爆発シーン。ダイナマイト爆破のシーンでは、東映の子ども向け特撮番組からのライブラリー(流用)・フィルムも使用されているようです。特撮監督としてクレジットされているのは矢島信男さんと佐川和夫さん。いずれも日本の特撮映像界の大御所です。なお、全くの偶然でしょうが、本作の放送日(1979年3月3日)は、スーパー戦隊シリーズに初めて「巨大ロボット」が登場した『バトルフィーバーJ』第5話「ロボット大空中戦」が放送された日でもありました。この作品の特撮監督も、矢島さんと佐川さんが連名で手がけています。
そして、ドラマファンはやはり本作でも、多彩なバイプレーヤーたちの登場に目を奪われることでしょう。「影の長老」と呼ばれる、政界の黒幕役の内田朝雄さんなどは、まさにハマり役。その他の政界関係者たちに扮するのも、「おなじみの顔ぶれ」と言えるベテラン陣です。若手(当時)では、神崎の計画に協力する共犯者として片桐竜次さん、辻萬長さん、風戸佑介さんが出演。風戸さんは本作の後、早々に引退されましたが、片桐さんは『相棒』シリーズで、辻さんは『いだてん』や『なつぞら』などのドラマで、近年も活躍されていますね。
それでは、また次回へ。なお、7月の「違いのわかるサスペンス劇場」では、本作のほか、1983年の『火曜サスペンス劇場』作品である「夕陽よ止まれ」(出演:丹波哲郎、野際陽子、紺野美沙子ほか)も放送されます。時期的には、長寿番組となった『Gメン』シリーズを終えたころの丹波さんが、『Gメン』の“ボス”とは異なるイメージの主人公を好演した作品で、味わい深い演技を見せてくれています。こちらもぜひ、ご覧になってみてください!
文/伊東叶多
<放送日時>
『0計画(ゼロプラン)を阻止せよ』
7月6日(土)13:00~14:50
7月20日(土)13:00~14:50
『夕陽よ止まれ』
7月13日(土)13:00~15:00
7月27日(土)13:00~14:50
2019年7月2日
カテゴリー: その他
その他
チューもく!! 東映テレビドラマLEGACY 第4回『女からの眺め』
今月の「東映テレビドラマLEGACY」は、『火曜サスペンス劇場』(81~05年)において、1987年の正月第1弾作品として放送された「女からの眺め」をご紹介します。脚本は、NHK『天下御免』(71~72年)、『夢千代日記』シリーズ(81~84年)、『花へんろ』シリーズ(85~88年)などで知られる早坂暁。監督は、本作放送の翌年よりスタートした『はぐれ刑事純情派』(88~05年)で一貫してメイン監督を務め、唯一の劇場版も手がけた吉川一義。そしてキャストは文中で紹介していきますが、主演級がズラリと揃った豪華な布陣となっています。
総合病院の「聖カトリーヌ病院」で内科医を務める鶴見朝子(岡田茉莉子)はひそかに、病院の隣にある「三王デパート」の売上金20億円の強奪計画を立てていました。朝子が声をかけていた「共犯者」は、すべて女性ばかり――。
詐欺にあって大金を失った、看護師の波崎くに子(樹木希林)。妻子ある上司との不倫関係の末に捨てられた「三王デパート」経理部員・原まゆみ(川上麻衣子)。夫が事故死したシングルマザーで、乳癌のため余命宣告された芸者の元木英子(永島暎子)。舞台の人気女優でありながらも、やはり病のため、やがて脚を切断しなければならない麻生花絵(三ツ矢歌子)。かつて女郎屋にいた老婦人で、現在は聖カトリーヌ病院で清掃員を務める土井原玉代(加藤治子)。そして、モデルだが暴漢に襲われ、性病に感染した辻井ユキ(城源寺くるみ)。この6人に朝子を加えた7人がフルメンバーです。朝子自身もまた癌患者で、しかも母・カズエ(鈴木光枝)は認知症にかかっていました。
それにしても、女性ばかりで大金を強奪しようとは、なんとも大胆な計画です。しかし、朝子やくに子には、勝算がありました。
7人が目指すのは、計画を成功させて、都会を離れたユートピアで、ひっそりと生きること。決行日は12月15日。7人それぞれの明確な役割も決まりました。果たして、20億円の強奪はうまくいくのでしょうか? それとも……!?
……というわけで、プロット自体はシンプルながらも、ひじょうに興味をそそられるものです。さまざまな背景を持った7人の女性が、完全犯罪に挑む。ネタバレぎりぎりのことを書かせていただくと、女性陣のキャスティングが豪華すぎたせいでもないでしょうが、本作では、いわゆる「捜査関係者」にあたるキャラクターは、ほぼ出てきません。そんなヒント(?)から、展開を想像していただくのも面白いのではないでしょうか。
全体の構成としては、クライマックスの「犯行」からは、とてもスピーディーに描かれていきます。ドラマの中心を成すのは、犯行へ至るまでの7人の女性の関わりです。とりわけ中盤の「作戦会議」の一連は圧巻。なんといっても、岡田茉莉子をはじめとする「犯行グループ」の女優たちは、本来はそれぞれが主演を張れるレベルなのですから(ユキ役の城源寺くるみは「にっかつロマンポルノ」最晩年にデビューし、活躍していた若手女優。『アリエスの乙女たち』などテレビドラマの出演も多い)。
中でも、くに子役・樹木希林と玉代役・加藤治子のちょっとしたやりとりは、本作の良いフックとなっています。ご存知のように、このふたりは『七人の孫』(64~66年)や『寺内貫太郎一家』(74~75年)などでも共演。お互いを知り尽くした女優同士だけに、その「かけあい」の妙は抜群なのです。さらに、「犯行」の真っ只中においては、まゆみ役の川上麻衣子も体を張った熱演を見せます。当時20歳で、7人の中でも最も若かったのが彼女ですが、並み居るベテラン女優たちに負けない存在感を示しました。
他のキャストとしては、ユキを診察する女医・植村役に黒田福美、まゆみの上司で経理部長の平田役に浜畑賢吉、朝子の夫・和夫役に石山雄大、花絵がペットを入院させる犬猫病院の医師役に池田鴻、「三王デパート」の守衛役に相馬剛三、デパートの売上を受け取りに来る銀行員役に津山栄一、など。ちなみに池田鴻はアニメ『機動戦士ガンダム』(79~80年)の主題歌シンガーとしても知られますが、惜しくも本作が放送された翌年、48歳の若さで世を去っています。
劇中、ちょっと驚くのが、くに子の台詞で「有楽町三億円事件」に触れた箇所があることです。同事件が発生したのは1986年11月25日で、本作の放送の6週間前。少なくとも該当シーンの撮影は、この事件の発生後に行われていたわけで、2時間ドラマとしては、意外にタイトなスケジュールだったことがわかります。とはいえ、この台詞の存在は、特にリアルタイムの視聴者に対しては、効果を与えていたと言えるでしょう(同事件は、1988年4月に主犯格がメキシコで逮捕されたことで終結しました)。
最後に、本作の味わい深いタイトルについて。朝子の務める病院から犯行現場となるデパートが見えることや、女性だけによる犯罪計画であることが、もちろんタイトルの由来となっているのですが、作品をトータルで観ていると、その他にもタイトルに込められた意味がいくつも感じられます。「昭和」末期に企画された、2時間ドラマの秀作を存分にご堪能ください。
それでは、また次回へ。なお、6月の「違いのわかるサスペンス劇場」では、本作のほか、1981年の『土曜ワイド劇場』作品である「死刑執行五分前」(主演:若山富三郎、中村玉緒)も放送されます。こちらの原作は、戦前から売れっ子の脚本家として活躍し、1950年代の邦画全盛期に東映京都撮影所作品を数多く手がけて「比佐天皇」の異名をとった比佐芳武(1981年12月没)。脚本家としての活動は70年代前半までだったようで、本作はある意味での「遺作」と言えるかもしれません。「女からの眺め」と併せ、ご覧になってみてください!
文/伊東叶多
<放送日時>
『女からの眺め』
6月8日(土)13:00~
6月22日(土)13:00~
6月25日(火)22:00~
『死刑執行五分前』
6月1日(土)13:00~
6月15日(土)13:00~
6月29日(土)13:00~
2019年5月21日
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その他
チューもく!! 東映テレビドラマLEGACY 第3回『女教師』
今月の「東映テレビドラマLEGACY」は、先月に続いて『土曜ワイド劇場』(77~17年)の初期作品より、『動脈列島』(74年)や『捜査一課長』(78年)などで知られる清水一行の原作を、脚本・新藤兼人、監督・齋藤武市という本格派スタッフで映像化した『女教師』をご紹介します。先月の『殺意の重奏』の放送年月日は1978年5月27日でしたが、本作はそれに遡ること6週間、1978年4月15日の放送でした。本作もまた、『土ワイ』が2時間枠ではなく、90分枠だった時期の作品。冒頭のショッキングな展開の後、「第2&第3の事件」が発生するのは中盤以降なのですが、その構成の妙には、唸らされること必至です。演技派・個性派のキャストが、まさに適材適所で配されており、実に味わい深い作品となっています。
土曜日の午後5時。西部中学の音楽教師・田路節子(和泉雅子)は突然、校内で数人の男たちに襲われました。黒いビニール袋を被せられたため、犯人たちの顔を確認することはできませんでしたが、主犯が3年3組の江川秀雄(山本茂)であることだけは、その「声」で分かりました……。
ショックを受けた節子は、考えた末、神野校長(根上淳)の家に、どうすべきか相談に行きますが、神野は節子のことよりも事件が周囲に与える影響のことばかりを気にしており、その態度に、節子は落胆します。神野は翌日の日曜日、3年3組の担任である瀬戸山(小池朝雄)や、生活指導主任の影山(黒沢年男)と会い、この事件への学校としての対応についてコンセンサスをとろうとしますが、被害者である節子のことがないがしろにされている点について、影山は激しく違和感を覚えるのでした。
週が明けて、月曜日。節子は同僚の教師たちからの冷たい視線を感じます。事件のことは神野や影山といった、一部の人間しか知らないはずなのに……!? しかも、小林先生(横光克彦)によると、節子のほうから江川を誘惑したという噂が、まことしやかに流れているというのです。いたたまれなくなった節子は辞表を提出し、傷心のままに、故郷の沼津へ。ところが、時を同じくして、3年生の修学旅行中に、とんでもない事件が発生します――。
この『女教師』ですが、『土ワイ』版(本作)の約半年前、「日活ロマンポルノ」の1作としても映像化されました。こちらも脚本・中島丈博、監督・田中登という気鋭のスタッフによる作品で、主演を務めた永島暎子はこの作品での好演が認められて、1978年の「エランドール賞」新人賞を受賞しました。ちなみに日活版では、江川役で古尾谷雅人(当時は「古尾谷康雅」名義)がデビュー。小林先生役は蟹江敬三が演じています。
日活版と『土ワイ』版の展開は随所で異なるのですが、共通しているのは、ひとりの女教師への暴行事件を通して、教育現場、ひいては社会全体の暗部が明るみに出ていくという構図です。中学3年生が女教師を襲うという発端は衝撃的ですが、その凶行によって炙り出されたのは、周囲の人々の「真の姿」でした。冒頭の事件と、中盤で発生する第2・第3の事件がどのような「つながり」を見せていくのか、ぜひ本編でご確認ください。
本作の主演・和泉雅子は日活で吉永小百合や松原智恵子とともに一時代を築いた人気女優。70~80年代は主に、テレビドラマで活躍。後に、日本人女性として初めて北極点に到達(1989年=平成元年)したことでも、話題となりました。
あらすじで紹介しているキャスト以外では、節子の恋人で、事件のことを聞かされて戸惑う高校教師・高村役に谷隼人。江川の両親役に深江章喜、加茂さくら。そして刑事役で名古屋章も出演しています。珍しいところでは、『奥さまは魔女』のナレーションで知られる中村正が、本作でもナレーターとして参加。もちろん、『奥さまは~』のような軽妙さは抑えられ、ドキュメンタリータッチの語りを披露しています。
小林先生役の横光克彦は、本作の放送の2週間前(3月末)から『特捜最前線』(77~87年)に紅林刑事役でレギュラー入りしたばかり。さらに、その2ヶ月前には『土ワイ』の裏番組だった『Gメン’75』(75~82年)に刑事役でゲスト出演していました。当時の状況からすれば、この小林先生役は、ちょっと意外な役どころかもしれません。また、江川の不良仲間のひとり・田代役で出演しているのは、1972年に『超人バロム・1』という変身ヒーロー作品において、木戸猛役で出演していた飯塚仁樹。70年代の末頃に子役を引退したと思われるため、本作はそのキャリアとしては終盤の作品にあたるようです。
……それでは、また次回へ。なお5月の「違いのわかるサスペンス劇場」では、本作のほか、1984年の『火曜サスペンス劇場』作品である「妄執の女」(主演:市原悦子)も放送されます。どうぞ、ご期待ください!
文/伊東叶多
<放送日時>
『女教師』
5月4日(土)13:00~
5月14日(火)11:00~
5月18日(土)13:00~
『妄執の女』
5月11日(土)13:00~
5月16日(木)11:00~
5月25日(土)13:00~
2019年4月15日
カテゴリー: その他
その他
チューもく!! 東映テレビドラマLEGACY 第2回『森村誠一の殺意の重奏』
文/伊東叶多
先月よりスタートさせていただきましたコラム「東映テレビドラマLEGACY」。第2回となる今回は、『土曜ワイド劇場』(77~17年)における初の田村正和主演作品『森村誠一の殺意の重奏』をご紹介します。
『土曜ワイド劇場』は、日本のテレビ界における長時間ドラマ枠の先駆け。この枠の成功により、1980年代はそれこそ毎日のように「2時間サスペンス」が放送されるようになりました。ただし『土ワイ』については最初から2時間枠だったわけではありません。番組がスタートした1977年7月から1979年3月まで、2年足らずの間だけは90分枠だったのです。今回、ご紹介する『殺意の重奏』も、そんな時代の作品。放送年月日は1978年5月27日でした。田村正和は当時34歳。当時は主演時代劇『若さま侍捕物帳』もオンエア中でしたが、この作品では、会社での出世のために、野心を隠そうともしないギラギラした男を演じています。
大手商社の経理課に勤務する三宅明(田村正和)は、ある夜、佐野課長(天田俊明)からの指示で、同期で係長を務める秋本(長谷川明男)に電話をかけ、「明日は早めに出社するように」と伝えました。どうやら、課長と秋本は何か問題を抱えているようです。
ところが翌日、秋本は早く出社するどころか、無断で遅刻。電話もつながらないため、三宅が秋本の住むアパートへ様子を見に行くことになりました。
すると――なんと秋本は自宅で死んでいました。死因は青酸化合物による中毒死。自殺か他殺かも含め、警察の捜査が開始されます。やがて、秋本の業務上横領容疑が発覚。秋本の単独犯行ではありましたが、上司の佐野も責任を取らされて左遷。そのため課長、係長のポストが空き、三宅の係長昇進が決定しました。さらに三宅は、秘書課の立花弓子(多岐川裕美)とも結婚。まさに前途洋々といった状況でしたが、警察は秋本にライバル意識を抱いていた三宅に着目し、「秋本が死んで最も得をした人物」として、彼をひそかにマークし始めました。
そして事件から約1年が経ったころ、捜査は意外な形で進展を見せるのでした。
この『殺意の重奏』、ドラマ版では原作の骨子を活かしつつも大きな改変が加えられており、「誰が犯人なのか」というサスペンスが終盤まで持続する形となっています。タイトルの“重奏”の意味も、この改変によって、より深まったように感じました。
さて、あらすじに記した面々のほかにも、豪華なキャストが顔を揃えています。中でも、特筆したいのがベテラン刑事役で登場している小池朝雄。その役作りはまさに、小池が長年にわたって吹き替えを担当した“コロンボ”そのものなのですが、当時は本作に限らず時折このようなパロディ的な刑事役を演じていました。そして小池と同じく名バイプレーヤーとして知られた成田三樹夫(50代の若さで世を去ったのも小池と同じ!)も出演。ただしこちらは1シーンのみでした。なんとも贅沢ですね。
また、東映特撮ヒーロー作品のファンにおなじみのキャストも。小池朝雄とコンビを組む若手刑事役は、『仮面ライダー』(71~73年)のFBI捜査官・滝和也や『ロボット刑事』(73年)の新條刑事などを演じた矢吹二朗(千葉治郎)。三宅に想いを寄せるあまり、意外な行動に出て捜査陣を困惑させる女性社員を演じたのは『ザ・カゲスター』(76年)のベルスター役だった早川絵美です。さらに、「下着泥棒で逮捕される予備校生」という役どころで、後に『電子戦隊デンジマン』(80~81年)のデンジイエロー役となる津山栄一(本作では本名の「三木豊」名義で出演)も登場。全く本筋に関係のない人物かと思いきや……詳細は本編でご確認ください。
クライマックスで次第に明らかになっていく、いくつもの悲しい真実。この時代の「テレビ映画」の良さは、説明過多にならず、最低限の表現で、あとは「視聴者に想像させる」というスタンスを採っているところ。逆に言えば、それだけ監督に演出力があり、また役者の演技力にも「信頼」が置けたという証明でもあると思います。視聴者に気を遣いすぎるあまり、なんでもかんでも「分かりやすく」見せるという近年(に限りませんが)の風潮は、それはそれで手間のかかることではあるでしょうけど、時に「そこまでしなくても」と感じてしまうのは、贅沢なことなのでしょうか……。
それでは、また次回へ。なお4月の「違いのわかるサスペンス劇場」では、本作のほか、1983年に『火曜サスペンス劇場』で放送された「青い幸福」(原作:平岩弓枝/主演:新珠三千代、岡田裕介)も放送されます。どうぞ、ご期待ください!
<放送日時>
『森村誠一の殺意の重奏』
4月6日(土)13:00~
4月20日(土)13:00~
4月30日(火)13:30~
『青い幸福』
4月3日(水)24:00~
4月13日(土)13:00~
4月27日(土)13:00~
2019年3月25日
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その他
チューもく!! 東映テレビドラマLEGACY 第1回『現代鬼婆考・殺愛』
『キイハンター』(68~73年)に『プレイガール』(69~74年)、『非情のライセンス』(73~80年)に『特別機動捜査隊』(61~77年)……。いずれも、日本のテレビ史にその名を残した傑作「テレビ映画」ですね。その一方で『五番目の刑事』(69~70年)や『ゴールドアイ』(70年)、『ターゲットメン』(71~72年)などは“知る人ぞ知る”タイトルだと言えるでしょうが、近年、東映チャンネルでは、これら60~70年代の「テレビ映画」の放送が充実していると感じます。劇場公開作品はもちろん、テレビの特撮ヒーロー作品やアニメ作品が好きで東映チャンネルに加入している方は多いと思いますが、アクションドラマやサスペンス、時代劇など多岐にわたる東映の「テレビ映画」を偏愛している方も、きっと多いのではないでしょうか。
かく言う私もそのひとりでありまして……。現在の地上波でよく言われるところのコンプラなんとかの基準を遥かに超越したレベルで繰り広げられる物語と映像描写に、常にクラクラ。これらの作品を、映画館ではなく、お茶の間で観ることができていたという事実も含めて、感動してしまうわけです。
東映チャンネルさんには今後も、こういった「テレビ映画」群の発掘を続けてほしい……という切なる願いを込めて、今月より「東映テレビドラマLEGACY」なるコラムを連載させていただきます。ここまでの流れから、なぜ「テレビ映画LEGACY」ではないのかと思われるかもしれませんが、はっきり言うと、それはいずれフィルム撮影ではなくビデオ収録による作品も紹介することになるだろうから、という保険でございます。どうか、ご了承ください。
第1回ということで、前置きが長くなりましたが、今回ご紹介したいのは、小池一夫(一雄)原作・千葉真一主演による『現代鬼婆考・殺愛(さつあい)』です。この作品は1973年(昭和48年)9月28日(金)に放送された単発ドラマ。当時、大阪の毎日放送(MBS)をキー局として、NET(現:テレビ朝日)系にて放送されていた『サスペンスシリーズ』という枠がありました。早い話、後の2時間ドラマのようなものではありますが、このころはまだ『土曜ワイド』も『火曜サスペンス』もなかった時代。1時間枠の『サスペンスシリーズ』は2クール(半年)続いて終了を迎えましたが、『殺愛』はまさに、この枠の最終回を飾った作品でした。
八坂産業の社長・八坂総一郎からの殺人の依頼を受けて、安達ヶ原から久しぶりに東京へやって来た、ひとりの老婆がいました。彼女の名は、大庭しげ。年齢はなんと300歳だといいます。
しげは昔から、八坂の依頼を受けて多くの人間を殺してきました。しかし今回のターゲットは八坂自身。彼は、自分が余命3ヶ月ということを知り、自分と妻を全く同じ時刻に別の場所で殺してほしいという、困難な依頼をしてきたのです。
「愛するが故に殺す、愛しているからこそ殺される」――それが、八坂の「殺愛」哲学でした。
これを了承したしげでしたが、八坂にも、そして妻の花江にも、その立場上、屈強なSPたちがついています。この計画が極秘である以上、しげはSPたちをかいくぐって、二つの殺人を成功させなければいけません。しかも、「別の場所」で「同時」に……。
そのころ、安達ヶ原から、もうひとりの人物が東京へと向かっていました。それは16歳の可憐な少女・大庭しげみ。彼女が上京した目的は、果たして?
……というのが『殺愛』のあらすじです。焦点は、老婆しげがどうやって殺人を成功させるか、なのですが、それにとどまらず、物語は実にトリッキーな組み立てとなっています。最初に「千葉真一主演」と書きましたが、このあらすじでは、いったい“千葉ちゃん”がどの役を演じるのか、分かりませんよね?(番組紹介用の写真を見れば、きっとお分かりになると思いますが……)
本作を手がけた竹本弘一監督は『仮面ライダー』(71~73年)と『秘密戦隊ゴレンジャー』(75~77年)、現在まで続く2大シリーズの元祖となる両作の第1話を担当したというだけでもすごい経歴の持ち主なのですが、『キイハンター』においても「吸血昆虫島 上空異状あり」や「荒野の列車 大襲撃作戦」など、サスペンス&アクション編の傑作を撮っています。これらのエピソードの主役は、もちろん千葉真一。つまり『キイハンター』以来の竹本&千葉コンビがここで復活したことになるのです。そして――少女・しげみを演じるのは志穂美悦子。本作の約2ヶ月後から『キカイダー01』(73~74年)でビジンダー=マリを演じる彼女ですが、本作こそがテレビにおけるデビュー作でした。華麗なアクションを披露するシーンでは、「やられ役」として、現在のジャパンアクションエンタープライズ(JAE)社長にして映画監督でもある金田治や、名バイプレーヤーとして活躍中の春田純一(当時は「春田三三夫」名義)らが出演しているのも見逃せません。また当時、千葉と結婚したばかりだった野際陽子も意外な形で登場。盛りだくさんな内容で、ラストまで目が離せなくなることでしょう。
シリーズ番組とは異なり、単発ということもあって、これまで再放送の機会に恵まれなかった本作。今回、同じく『サスペンスシリーズ』の1本として放送された降旗康男監督・野際陽子主演による『人妻恐怖・地獄道路』(こちらも、なんともソソるタイトル!)とともに、東映チャンネル初放送となります。どうぞ、ご期待ください!
<放送日時>
『現代鬼婆考・殺愛』
3月9日(土)13:00~
3月23日(土)13:00~
3月28日(木)14:00~
『人妻恐怖・地獄道路』
3月2日(土)13:00~
3月16日(土)13:00~
3月28日(木)13:00~
文/伊東叶多
2019年2月20日
カテゴリー: その他
