ブレーザーカノン砲、発射準備完了!
とんでもない秘密兵器にチューモク!だ(む)
【第1話スタート】
1月13日(火)17:00~17:30
1月20日(火)6:00~6:30
1月24日(土)6:00~6:30
(C)石森プロ・東映
懲りない面々が睨みをきかせ、怒りをも隠さない街、銀座懲怒街。
ワルどもからは“どぶねずみ”と忌み嫌われる刑事ヒライズミ。
だが真の姿はシビレる映画、熱いドラマを掘り起こし、人々にチューモク!させる「むチュー刑事!」なのだ。
まあ、事件は、ほぼ解決しないのだが…、たまにグルメ情報あり。
ブレーザーカノン砲、発射準備完了!
とんでもない秘密兵器にチューモク!だ(む)
【第1話スタート】
1月13日(火)17:00~17:30
1月20日(火)6:00~6:30
1月24日(土)6:00~6:30
(C)石森プロ・東映
東映チャンネル&かめぽんを本年もよろしくお願いいたします。
昨年、高倉健さんと菅原文太さんという東映のスターがお亡くなりに…日本の男の静と動を演じられたお二方を失って、本当に寂しいし、なんか昭和がどんどん遠くなってしまった気が…かめぽん的に健さんで好きな映画は「新幹線大爆破」「動乱」「日本侠客伝」、文太さんは「仁義なき戦い」シリーズ、「緋牡丹博徒 お竜参上」「木枯らし紋次郎」。文太さんの木枯らし紋次郎?と思われるかもしれないが、映画版で2本ご出演されている。かめぽんはその三度笠姿にノックアウト、あんなにカッコいい三度笠姿の人って初めて見たのだ。
今月の東映チャンネルはたっぷりと健さん、文太さんが堪能できる。健さん主演作の日本侠客伝シリーズから5本、「侠客列伝」をはじめ、若かりし頃の作品「奴の拳銃は地獄だぜ」「地獄の底までつき合うぜ」「東京アンタッチャブル」、佐々木小次郎を演じた「宮本武蔵 巌流島の決斗」を放映。文太さんは「新仁義なき戦い 組長最後の日」「安藤組外伝 人斬り舎弟」「極悪坊主 人斬り数え歌」を。また藤純子さん主演の「日本女侠伝」が5本放映されるが、うち3本が健さん、2本が文太さんとの共演。藤さんとのツーショットが楽しみ♪。
ああ、今月もわくわくする〜
(画伯:かめぽんプロフィール)
主人公よりも敵役やそれを支える脇役に心惹かれる。甲羅に花を背負っている
が、中身はおっさんとの噂も…ごった煮的サイト「老後の楽しみ亭」の管理人で
、日々いろいろなものに首を突っ込んでいる(たまに引っ込める)。甲羅に引き籠
もり、じ~っとしているのも好き。
うーん…「利休にたずねよ」は、映画史上の名作「市民ケーン」に構造が似ているな。
果たして何が「ローズバット(バラのつぼみ)」なのだろうか…。
ちぇっ、今夜のヒライズミはハイブロウ(※High brow)だぜ。
利休の『思い』にチューモク!だ(む)
※High brow=知識人
12月11日(木)11:30-14:00
12月22日(月)20:00-22:30
12月28日(日)20:30-23:00
かめぽんは漫画大好き少女(遠い過去だけど)で、橋蔵さんを描いているといつもキラキラと星を描きたくなる。とっても素敵なお顔で、うっとりするのだけど、外国の王子様と違って侠気も感じる。町人や、ヤクザを演じていても、そこはかとなく良家の血筋がにじみ出てしまうのは、品のいいお顔立ちのせいだろう。(はっ、もしかして、御落胤では…)という雰囲気がぷんぷん(^_^;;;)。
かめぽんは平次親分の橋蔵さんに馴染みがあったのだけど、大人になって新吾シリーズや若さま侍などを観て、すっかり橋蔵さん贔屓に。乙女心をキュンキュンさせる王子様キャラが時代劇にいらしたなんて…ちょっと、感動。
今月の東映チャンネルはさながら「大川橋蔵まつり」。「新吾十番勝負 第一部・第二部 総集版」や、あの長寿時代劇の始まり物語ともいえる映画版「銭形平次」、「若さま侍捕物手帖」から2作品、「風の武士」「橋蔵の若様やくざ」「天草四郎時貞」「幕末残酷物語」「清水港に来た男」の主演9作品に加え、忠臣蔵の名作「忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻」も放映。年末にバラエティ豊かな橋蔵さんを堪能できちゃう。
ああ、今月もわくわくする〜
(画伯:かめぽんプロフィール)
主人公よりも敵役やそれを支える脇役に心惹かれる。甲羅に花を背負っている
が、中身はおっさんとの噂も…ごった煮的サイト「老後の楽しみ亭」の管理人で
、日々いろいろなものに首を突っ込んでいる(たまに引っ込める)。甲羅に引き籠
もり、じ~っとしているのも好き。
こどもは海で泳ぐか、山で虫取りか?おれはプールで鼻水ダラ~っだっ。
でも、やっぱり夏休みは『東映まんがまつり』だろ。
映画館はごった返してたぜ。
毎週日曜10:00~1本づつ、
11月30日(日)10:00からは昔の映画館と同じ6本まとめて、まんがまつり!だ。
ガキはいつの時代もいい顔してるぜっ(む)
かめぽんがこどもの頃、最強の悪役は天津敏さんで、なんだか親しみやすい悪役が潮健児さんだった。かめぽんにとっての潮健児さんは「河童の三平」のいたち男。「ゲゲゲの鬼太郎」のねずみ男に通じる、仲間のようですぐに裏切る、でも憎めないキャラが大好きだった。なので、かめぽんは「悪魔くん」のメフィスト姿でも潮さんを[いたち男]と呼び、「仮面ライダー」の地獄大使の時も[いたち男…出世したな…幹部だし、ふふふ]なんて思いながら見ていた。つまり、どんなドラマや特撮を見ても、潮健児=いたち男で変換されるようになってしまっていたのだ。
萬屋錦之助さんの息子さんが大ファンで、潮さんに地獄大使での訪問を望んだように、彼のキャラは昭和のこどもに愛され続けた。仮面ライダーショーにも出られていたとか。ああ、生の潮さんを拝見しておきたかった。と言っても、かめぽんは[本物のいたち男、見ちゃった〜]と、きっといたち男から頭は離れられないだろうけれど。「河童の三平」は放映当時に視聴して以来、ほとんど見る機会がなかったのだが、こどものかめぽんにとって、いたち男のインパクトは本当に大きかったのだと思う。
今月の東映チャンネルでは、「七色仮面」のスリー・エース編3本が登場。かめぽんの生まれる前の作品なので、ぜひ拝見しなくては!メフィストや、地獄大使とはひと味違う潮さんを堪能したい。でも、きっと[あ、いたち男だ]って思っちゃうんだけど…
ああ、今月もわくわくする〜
(画伯:かめぽんプロフィール)
主人公よりも敵役やそれを支える脇役に心惹かれる。甲羅に花を背負っている
が、中身はおっさんとの噂も…ごった煮的サイト「老後の楽しみ亭」の管理人で
、日々いろいろなものに首を突っ込んでいる(たまに引っ込める)。甲羅に引き籠
もり、じ~っとしているのも好き。